えきせい

えきせい
I
えきせい【奕世】
世を重ねること。 世々。 代々。 累世。 累代。

「~伝来の器物」

II
えきせい【易世】
ある王朝が滅亡し, 新しい王朝にかわること。
III
えきせい【易姓】
〔史記(暦書)〕
王室の姓が易(カ)わること。 すなわち王朝がかわり, 新王朝が興ること。 革命。
IV
えきせい【腋生】
花や芽などが葉のつけ根(葉腋)から生じること。
V
えきせい【駅制】
陸上交通制度の一。 唐の制度にならって大化の改新に始まり, 大宝令に至って制度的に確立。 都と各国の国府を結ぶ幹線道路に三〇里(約16キロメートル)ごとに駅を置き, 各駅に駅馬を備えて緊急の官用通信にあて, また別に, 諸国の郡家(グンケ)に伝馬(テンマ)を置いて通常の官用通信にあてた。 駅戸の負担過重などにより, 律令体制の崩壊とともに衰えた。 駅伝。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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